【特集】対テロ戦争のコスト 米国史上最長の戦争が残した爪痕

死者93万人、総額8兆ドル(約900兆円)……この数字は、米ブラウン大学のプロジェクト「コスト・オブ・ウォー(戦争のコスト)」が発表した「対テロ戦争」の代償だ。

2001年の米国同時多発テロをきっかけに始まった米国史上最長の戦争「対テロ戦争」は、2021年8月の米軍・アフガニスタン撤退により幕を下ろしたが、この戦争が残した爪痕はあまりに深かった。イラク・アフガンに参戦した元海兵隊員、マット・ホーさんを取材し、戦争PTSDや犠牲者への思いを聞きました。ビッグイシュー11月1日号に掲載です。


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大矢英代|Hanayo Oya

Journalist / Documentary Filmmaker based in the U.S. ジャーナリスト、ドキュメンタリー監督 大矢英代の公式ウェブサイトです

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