【寄稿】私たちが国家の "捨て駒" にされる時 ―沖縄戦から75年、いま何を学ぶべきか―

「生活クラブ」ウェブサイトに寄稿しました。

「軍隊は住民を守らない」と、私がこれまで取材をしてきた沖縄戦体験者たちは口を揃えて語りました。どの島で、どんな戦争体験をしていても、同じことを話すのです。

しかし、戦争を知らない私たちは、その言葉の意味をなかなか理解できません。

「軍隊が住民を守らないなんて、絶対にそんなはずはない」と。

だからこそ、沖縄戦の歴史を丁寧に、しっかりと見ていく必要があると思うのです。

軍民雑居と呼ばれる状況の中で、軍隊にとって便利な労働者・生産者だった住民たちが、なぜ、どのようにして、危険な存在と見なされて行ったのか。

1945年3月の沖縄戦開戦以前の経過を見つめることが大事だと思います。

大矢英代|Hanayo Oya

Journalist / Documentary Filmmaker based in the U.S. ジャーナリスト、ドキュメンタリー監督 大矢英代の公式ウェブサイトです

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