【特集】米大統領選-バイデン勝利は新たな混沌と分断の始まりに過ぎない

11月7日(土)、新大統領の当選が決まった。国民への「融和」を呼びかけるスピーチは華々しい言葉で飾られ、その様子は全米にテレビ&ネット中継された。盛大な花火はバイデン当選よりも、「悪夢」と呼ばれたトランプ政権の終了を祝っているように見えた。

しかし、私には実感が沸かなかった。この日までずっと「結局トランプが再選してしまうのではないか」と強い危機感を持っていたし、私にはこの「当選」はさらなる混沌と分断の始まりに過ぎないように思えたのだ。

詳しくはビッグ・イシュー2020年12月15日号の掲載記事をご覧ください。

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